1968年、コペンハーゲンにスベンドバングがたばこの小売店を開業したのが始まりです。
同時にお店の中にパイプ製作工房を併設し、手作りの逸品パイプを作り始めました。
その工房には、パイプ職人としてウルフ・ノルデンシェイマーとペア・ハンセンが雇われました。
1984年には経営者であるスベンドバングはビジネスから引退しました。その後、パイプ作りだけの事業を、ウルフとペアが引継ぎました。パイプにはオーバル型の“Svend Bang”の刻印が押されています。その外に“UN”の刻印があれば、ウルフ・ノルデンシェイマーが作ったということです。“PH”はペア・ハンセンが作ったという証明です。
スベンドバングのパイプのことを略して『バング』と呼んでいます。バングのパイプはある部分は共同して作っている部分もあります。サンドブラスト加工と銀巻の仕事は、ウルフがしています。
パイプのフォルムは全体にミデアムサイズのものが多く、仕上げも丁重に時間をかけて作り、繊細で透明感のある表情は抜群の出来です。
写真と実物とでは、若干色や木目に差がでる場合がございます。
気になるお客さまは、ご来店にて直接お確かめください
商品詳細
ウルフ・ノルデンシェイマーの作品です
- 全長
- 132mm
- ボウル高さ
- 55mm
- ボウルの内径
- 21mm
- ボウルの深さ
- 39mm
- 重量
- 75g
- フィルター
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